10名参加。
技術練習中です。
パスガードも1組だけかなり進んでますが残りは苦戦してますね。
ペアの相性も多少ありますが基本的に踏み込む事が苦手にみえます。
踏み込みが苦手=攻めが苦手
柔術の緊急事態宣言状態です。
実際に下からガードをとる場合にされて嫌な事はなんでしょうか?
自分でされて嫌な事を考えてみましょう。
ガードポジションから狙うのはスイープや極め技です。残りはパスガードされないことです。
踏み込んでこない人からはパスガードされる事もなくガードポジションをキープしやすいです。
しかもスイープも極めも狙いやすい。
そしてプレッシャーも感じない。
これだけでわかるようにとてもありがたいわけです。
踏み込んでこないでくれてサンキュー!!
ってなります。
私は踏み込まれるのが嫌ですからガードポジションをする場合に相手を崩したりしながら踏み込んでこれないように作っていくわけです。
その攻撃に守りこんでしまうタイプはこれまたサンキュー!!ってなります。
守りこんでくれるとパスガードのプレッシャーも無くなりとてもやりやすい。
相手に守らせて踏み込ませないようにしながら後はスイープ、極めのプレッシャーを強めていく。
そしてキッズであれば腕十字でもポンッと入れば試合終了になるわけです。
そうならない為に今練習してるわけです。
ここまでをまとめると...
パスガードに行かず守りに入るタイプは...
「ありがとうタイプ」
パスガードで踏み込んでくるタイプは...
「当たり前タイプ」
ありがとうの反対語は当たり前です。
言葉通りですよね。
踏み込んで当たり前なんです。
だからこそ!今、踏み込むという練習ですね。
怖くても敵の陣地に踏み込んでいく。
攻め込む柔術。だからこそうちは優勝者が多いわけです。頑張って行きましょう。
4名参加。
試合前練習中です。
本日は体験でおおのさんが来てくれました。
ライトフェザー級です。
柔術は未経験ですが動きが良くびっくりしました。
黒瀬さん、小島さん、ユダさん、私とスパーリングをしました。最初からハードだったのですが...
体験後に入会してくれました。
皆さんよろしくお願いします。
さあ!!コロナで全日本組の出場者が減ってますがそんなの関係ねー!です。
自分との戦いです。
コロナウィルスの問題はやはりありますが...
これは出来る限り対策とりながらやるしかないわけでワクチンを打ってもコロナ感染するので対策にも限界があるわけです。
こうなるともしなった場合に人に移したり迷惑をかけないよう努力するしかありません。
よくコロナ渦の遊びは控えろといいますが...
全日本に挑戦する事はもはや趣味の域を超えています。遊びではないのです。
本気です。
本気と書いてマジと読むのですよ。
全日本組頑張っていきましょう。
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